☆読者からのメールや質問やヤジ☆ |
▼unsayさんから▼
いまやほとんどsleeping memberとなっていますが、神奈川在住のひとりとして支部結成総会に参加させてください。これを機にsleepngから起きたいと思います。 |
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▼ハマのねこさんから返信▼
unsayさん、神奈川支部へ参加表明有難う御座いました。お待ちしておりましたよ〜 \(^o^)/
会員数も15名になりました。お友達(写友)が沢山増えて、きっと、楽しい会になることでしょう。23日(日)お逢い出来るのを楽しみにしております。宜しくお願い致します。(*^_^*)
▼浜のくろさんから返信▼
unsayさん。初めまして!幹事の浜のくろです。参加有難うございます。楽しみにお待ちしております。
sleeping memberだった会員の復帰の方がこれで7名にもなりました。幹事として大変喜んでおります。益々活気ある支部になるかと思います。 |
▼ぺりかんちゃんから▼
ぺりかんです。質問です。
今、一生懸命カメラになれるために撮っているのですが、ファインダーから見る世界が愛機カメディアちゃんと20Dではかなり違うんです。
カメディア(c740)で、露出補正をするときにメモリを調整すると、ファインダーの中の世界も暗くなったり明るくなったりするんですが、20Dでは全く変化しません。だから、どれくらいメモリを動かしたらいいかわかりません。PCで見るとちゃんと補正されています。
・・・そういえばいつも師匠が「・・・こういう場合はメモリを調節して3つくらい撮っておけば安心です・・・」って言っているのはどんな画像ができているかわからないからとりあえず撮っておけってこと??
本当に初歩的な質問でごめんなさい。でも、そうなると皆さん凄いですね〜。(改めて!!)出来上がりをイメージして作品作りをしているの??(驚き)銀塩カメラの暗室の作業に比べたら楽チンって言うことなんでしょうか???そして、カメディアは凄いな〜。だって操作がらくだし、撮りながら「よしこれだ!」って思って撮れるんだもん。
撮影時のタイムラグやシャッタースピードでは、20Dさんは凄く気持ちがいいです。連写も!!でも、改めて、カメディアちゃんの魅力を発見したぺりかんです。(10倍ズームだって、頑張っちゃうしね〜。) |
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▼k_tsubakiさんから返信▼
k_tsubaki(北海道)です、ぺりかんさんお早う御座います。もう起きていらっしゃるのですか?
EOS 20Dはレンズの絞りを開放にして測光したりピントを合わせたりしていますので明るいのです(メリットがあります)。
それで、設定してある絞り値の状態を見たいのでしたら、絞り込みをすると望みは叶えられます。カメラを購入した時に添付されていた「EOS 20D DIGITAL」と表紙に書いてある136頁の説明書、表紙が青く印刷されてカメラの写真が印刷されています。この本の8頁を開いて”(77)絞り込みボタン”を押しながらファインダーを覗いてご覧なさい。例えばf値を「8」とか「11」に絞ってあるとその様子(ピントの合っている様に見える範囲)が見えますよ。
それから、「EOS 20D DIGITAL」の82頁の「AEB撮影」をご覧下さい。
EOS 20DもEF28-300mmF3.5-5.6L IS USMを使うと10倍ズームが出来ます、kit-Photoの人でも使っています。タムロンでも28-300mmは出していたと思います。
余計なことを書きました<(_ _)>。「EOS 20D DIGITAL」は暇を見て総て目を通されんことをお薦め致します。
▼ちゅりぼさんから返信▼
始めましてぺりかんさん、ちゅりぼです。
われわれ素人でも簡単に出来上がりをイメージする方法がありますよ (^o^)
私もこの方法を知るまでは殆ど露出が当たったためしがありませんでしたが、今では殆ど外す事は無くなりました。キャノンのカメラの仕様が分からないので、少し違う所があるかもしれませんが、いちど試してみてください。
まず測光方式をスポット測光にします。次にモードをマニュアルにして下さい。そうするとファインダー内に露出メーターが出るはずです。20Dなら0を中心に左右2EV出るはずです。(恐らく^^;)
次に絞り値を決めます。(F4とか・・・)そこで主題となる被写体をみつけてファインダー内のスポット測光範囲に合わせます。ここでシヤッター速度を露出メータが0になるように合わせます、とりあえず。ここがカメラが18%グレーと判断したところです。
デジタルカメラの場合殆どがここから±2.5EVを過ぎると黒く潰れたり、白飛びしたりします。自分の被写体をどの程度潰すのか、または飛ばすのか、メーターを見ながらシャッター速度を合わせます。周りの被写体も測光すれば、どのようなバランスで写真が出来上がるのか判断できます。あとは1/3づつ5枚ほどオートブラケットしておけばもう完璧です。
なんだか物凄く大変な事みたいですが、慣れてしまえばほんの数秒で出来てしまいます。是非一度お試しあれ・・・ ではでは (^o^)丿
▼ぺりかんちゃんから返信▼
tsubakiさん、ちゅりぼさん(←こちらこそはじめまして〜)丁寧な解説ありがとうございます!
私は数字に弱く今までデータの分析を怠っていたので、もっとしっかりお勉強しなきゃ!と実感しています。
今まで感覚と偶然だけで撮っていたことがばればれですね(恥)。露出補正のメモリはファインダー内で確認できることはわかっていたのですが、被写体の明るさがどのように変化するかは目で見てわからないわけですよね。「仕上がりをイメージする能力」が備わっていないので、練習しないといけませんね。
まあ、20Dはお手軽なカメラではないですから、持ち主もしっかり勉強しなきゃダメということですね。取説を読めば読むほど、凄いカメラですね。早く「宝の持ち腐れ状態」を脱したいものです。
これからも、間抜けな質問続出することになると思いますが、面倒見てやってくださいね。
▼hanaちゃんから返信▼
ヒストグラムで確認してみたらどうかしら。PCに落とす前に 撮影後だいたいの明るさの目安がわかります。
白とび、黒つぶれになっていないか ヒストグラムでまめにチェックして撮ると。0かマイナス1/3ぐらいで撮って、ヒストグラムをチェックして偏りがはげしければまた微調整して・・・。
この場所のこれ!というものを撮るのだったら事前に微調整してあわせておくとか・・・。補正のオートブラケットで小刻みに連写するとか・・・。通りかかったものを捕らえるのであれば、自分がカメラの気持ちになって、「まぶしい!」と思ったら プラス補正。暗〜〜い とったらマイナス補正 でアタリを待つってどうかしら? |
▼ハローさんから▼
ハローと申します、メルマガの購読者です。64才男性、浜松市在住です。
静岡支部設立記念ミニ撮影会のことを知りまして、また、キット師匠が参加されるということで、ミニ撮影会なるものを初めて知るよい機会だと思いました。
わたくし自身はコンパクトデジカメしか持たない初心者で、自分勝手にカメラを使ってきました。従いまして、参加されるネット会員の皆様とは全くレベルが違いますが、上手な方々について勉強(見学?)させていただくにはよい機会ではないかと考えました。
もし当日の天候が雨天でもなければ、また皆様の行動のお邪魔にならなければ、飛び込み参加をさせていただければと思い、とりあえず可否のほどをお伺いいたします。 |
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▼返信▼
ハローさん、メールを今回の幹事役であるメメさんに転送しました。彼女からいろいろとお知らせがあると思います。
お散歩ネットは結成されたのが2003年の9月ですから、まだ1年半も経っていません。はじめて参加された18名は、当時は全員がズブのシロートでした。当然、みなさんコンパクトカメラしか持っておらず、使い方もただシャッターを切るだけという有様でした。
ですが、当時からボクは、写真なんてものは誰にでも簡単に撮れるからこそ楽しいのであって、あれこれ理屈をこねるよりは、楽しみながら撮影していく中で自然に覚えていく事柄を大切にすれば、だれでもまともな写真が撮れるようになるという考えでした。写真雑誌に載っているような技術を理解できないからといって卑下する必要はないし、むしろ、そういう机上の理論よりはフィールドに出て楽しむことの方が大切なんです。
そういう風に割り切れば、晴れた日には晴れた日の、雨の日には雨の日の楽しみが味わえます。初参加で緊張されるかも知れませんが、今まで、その緊張が10分続いた人は誰もいません。お散歩ネットはボクを筆頭にバカの集まりですから、正真正銘のおりこうさん以外は誰でもすぐに馴染める仕組みになっています(笑)。どうぞお気楽においでください。 |
▼Unounoさんから▼
キット師匠、ネット撮影会のご講評ありがとうございます。のりおさん、ありがとうございます。
実は、あの写真は違う日にちに撮っており、一枚目の写真は数字全体を入れる事ばかり意識していて、なんかいまいちかなとの思いで、もう一度出かけて撮っています。自分では2枚目の方がという気持ちもあり、このあたりの師匠の見る目とのギャップも課題です。 |
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▼返信▼
Unounoさん、あまり気にする必要はありませんよ。鑑賞者によって評価が異なるのは芸術の分野ではなんによらず当たり前のことですし、ボクの評価は、できるだけ客観的にと心がけてはいますが、それでもボクの評価でしかないわけですから。
でも、今回の2枚の評価を比べると、1枚目の方が断然いいという考えは変わりません。なんといっても、ストロボが偶然同調したというタイミングに価値があります。あくまで偶然だからUnounoさんの技量ではないという思いもありましょうが、そうではないんです。風景にしろスナップにしろ、写真というのは偶然との邂逅を求めて努力するものだからです。数百枚、数千枚に1枚であっても、たまたまその偶然が写せたときの感動が写真のすべてではないでしょうか。 |
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キット@呑んだくれのブログ
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お魔女の連載犬マンガがブログになりました。
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