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柳橋 2005/08/19 FRI(No.853)

少し大きな画像は「お散歩デジカメ・ブログ版」で。
 ネット撮影会の講評書をやっていたのだが、暑くて集中力が続かない。諦めてお散歩に出ることにした。目的地はない。とりあえず駅まで行き、最初に来た電車に乗る。たまたま東京方面が来たのでそれに乗った。こないだは松原団地で降りてそこから歩いて戻ってきたのだが、新興住宅地ばかりでなにも面白いものがなかった。電車の中の冷房が気持ちよかったし、読みかけの本が面白いところに差し掛かっていたので、今日はそのまま乗り続けて、結局秋葉原まで行ってしまった。
 ここで降りると、条件反射のように神田川を見たくなる。駅のすぐ脇が和泉橋で、たいがいはそこからしばらく川面を眺めてから本屋やカメラ屋を覗き、乗り換えの電車に乗る。今日は暑かったけれども上空はピーカンの青空で、いつもは茶色の川面が空の色を映してなかなか綺麗だった。それに誘われて川沿いに歩き出し、結局、神田川の尻尾、隅田川に合流する柳橋を経由して、隅田川沿いに浅草まで歩き、生ビールを飲んで電車で帰ってきた。東京の地理が頭に入っている人にはずいぶん長距離のように感じられるかもしれないが、電車で動き回っているときは長く感じても、歩いてみるとそれほどの距離ではない。例のアナログ歩行距離計が指していた距離表示は7マイル、たったの12キロ足らずだった。
大きな写真は ⇒ ブログ版
著・キット・タケナガ
「デジタル・写真の学校」
初版完売につき増刷決定!
全国有名書店で発売中、定価:1575円
雷鳥社への直接注文も受け付けます。
撮影データ
カメラ

CANON PowerShot S1IS
撮影日 05/08/19 14:38
ISO感度 50
絞り F5.6
シャッター 1/320
露出補正値 -1
WB 晴天
露光方式 絞り優先AE
測光方式 評価測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離
(35mm換算)
21.7mm
(142mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト ちびスナ


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【使えるワザ】
 軽量のパワーショットを下げていった。柳橋で数枚撮影したら電池切れ。予備電池に入れ替えたのに反応しない。充電していたはずなのだが、ずいぶん長期間ほったらかしにしてあったので、自然放電してしまったようだ。パワーショットの電池は乾電池なので、コンビニでアルカリ電池を買えば応急の用は足りるのだが、ま、たまにはカメラなしで歩こうという気になって、浅草までの7、8キロはただ汗を流しながら歩いただけだった。
 柳橋、江戸時代には遊郭があったところである。今でも路地に分け入るとそれらしい雰囲気が残っている一角があるし、隅田川の屋形船の基地としても有名なところだ。上流の美倉橋から左衛門橋、神田橋、柳橋まで1キロほどは、両岸にびっしりと屋形船が繋がれている。川は両岸とも高いコンクリートの護岸だし、川筋に道はなくビルの壁面が護岸からそのまままっすぐ突き立っているのだが、この柳橋のところだけ、わずかの区間だけど歩道があって、柳の並木が木陰を作っている。
 屋形船は今が稼ぎ時、まだ日も高いのに、すでに出港準備が行われていた。奥に見える緑色のアーチが柳橋、そのすぐ向こうは隅田川、その対岸が両国である。
キット@呑んだくれのブログ
お魔女の連載犬マンガが
ブログになりました。

自転車デジカメ 連載第60回
日本百名山自転車紀行
−明るい旅情編−
丸山 晃
第6章 2005年夏編

■ 高妻山に登る
2005.08.17 (水)
【その1 戸隠】

 今日は戸隠連峰の盟主、標高2352.8メートルの高妻山に登ることにした。高妻山は百名山の一つだ。
 高妻山に登るルートは1つしかない。それは戸隠牧場から一不動の小屋を経て高妻山頂へ至るというルートで、「行程も長く、アップダウンも多いので思いのほか体力と時間を要する」コースとして紹介されている。同時にこの戸隠牧場から一不動の小屋までの道というのは、前回戸隠に登った際の下山ルートに等しい。つまり一不動小屋は高妻と戸隠の分岐も兼ねているのだ。
 高妻へ登る。高妻だけでも大変みたいだけれど、ぼくはどうしても戸隠にもう一回登ってみたくて、だから自分の体力を信じて奥社から戸隠経由で一不動〜高妻〜一不動〜戸隠牧場のコースを行こうと決めたのだった。

 少し早めに家を出た。といっても朝9時の段階でまだ近所のスーパーでお買い物をしていたことを考えると、今日のコースに対してこの出発時間は今思えば少々無謀だった。でも早起きできなかったのだから仕方ないじゃん(誰に対して開き直っているんだろう?)。
 10時ごろ奥社から戸隠に向けて登り始めた。今日こそは展望を期待したが、一面霧が覆っていて今日も戸隠から長野の山々を見晴るかすことはできなかった。道自体はつい最近1回来ていることもあり、だいたいの勝手はわかっているからいい。
 あいかわらず尾根に出るまでの急登や鎖場に次ぐ鎖場の連続はきつかったけれど、蟻の戸渡りも剣の刃渡りも前回よりは要領よく超えることができ、12時前には八方睨みにつくことができた。あいかわらず視界は全く利かない。

鏡池
 ここで2人連れで登っているお兄さん2人と一緒になったのだけれど、ぼくはこのあとまだまだ先が長いので先に一不動のほうへと出発した。が、結果的にこのお兄さんたちと戸隠山頂と一不動の中間にある九頭竜山の少し先まで一緒に行動することになったのはサルのせいだ。
 九頭竜山の少し先、ピークから道に沿って少し下りたあたりにサルが数頭いた。しかも道の上。さらにこちらが1人なのをいいことに、前へ進もうとすると歯をむき出しにし、「ウキーッ」と甲高い声で威嚇しながらこっちへ歩いてくるじゃない。
 ぼくは戦う意思もなければ動物に危害を加えるつもりもないので、「わかったわかった、近づかないからこっちへ来ないで」と少し後ずさり、物かげでサルたちがどこかへ行くのを静かに待っていたのだった。健気な登山者である。が、こちらの気持ちむなしくサルたちはあろうことか登山道上で仲睦まじいグルーミングに興じていて一向に去る気配がない。「おまえらサルだろ、サルは去れ」とつぶやいてもうすら寒いだけで、どうしようかほとほと困ってしまった。そこでぼくは、九頭竜山頂まで引き返して、まもなくくるはずのお兄さんたちを待ったのだった。

一不動小屋
 お兄さんたちは程なくやってきた。
 「実はサルがいるんですよ…威嚇されて通れないんです」
 と言うと、
 「じゃあ少し待ちましょうか」
 みたいな感じで、お兄さんたちも九頭竜山頂で一服した。聞いてみると一人はGPSのシステムを開発している方で、今は金沢に住んでいるという。親類縁者が皆長野なので、こうして今日は山に登りにいらしたとのこと。その「親類縁者」にあたるらしい長野在住のお兄さんはなかなかの凄腕で、冬の高妻にスキーを抱えて登って、バックカントリーで下ってきたりしたことさえあるそうだ。
 「こんな切り立った崖ばかりの山に冬登ったらそれはとんでもなく危なかろう」
 と思うのだけれど、
 「このあたりの山はほら、沢が多いからね…ちょっと位置間違えて変な沢入っちゃうと出てこられなくなっちゃうから。昔は木を目印にしていたんだけど、木はいいかげんだからね。だからGPSが便利なわけ。夏山のルートでどこたどったか知っておくとさ、それと照らし合わせてだいたいわかってくるんだよね、冬山でもね」
 と、どこまでもお兄さんはプロフェッショナルだった。

 「もういいかな?」ということで3人そろって歩き始める。こちらが3人なのを知ってか、サルたちは木の上からこちらの様子をうかがうだけでもう威嚇してくる様子はなかった。
 「このあと一不動から下りるんですか?」
 「うん、そうだよ。高妻へ行くの?」
 「はい」
 「明日?」
 「いえ、今日これから」
 「今日これから行くの!それはかなりの強行軍だねぇ。この時間からじゃぎりぎりだ。くれぐれも気をつけて!」
 「はい、本当にありがとうございました」
 「いやいや、それはお互い様。こういうのは頭数勝負だから」
 こちらが一方的に相手の人柄に感心しただけだったけれど、いい出会いだった。
 まもなく一不動。ここまでは既知の道。そしてここからが未知の道である。

【その2 高妻】

 既に心は決まっていた。
 「ぎりぎり間に合うはず。高妻へいこう!」

 実はこのところ、この夏の過ごし方に対してふと不安を感じてしまうことがあった。
 自転車旅に出ないまま夏が終わろうとしている。長野の新居に帰ってくることができ、家族とすてきな時間が過ごせたことは間違いなくいいことだった。だからいいと思うのだけれど、ただ貴重な長期休暇に自転車旅に出なかったことが、2学期になってからイライラを伴った後悔として出てこないか不安だ。そんな自分を、なんだかふがいなく感じてもいた。
 とにかくもうこれ以上、「ゆっくりあせらず無理をせず」でいたくはない。一不動に着いた時点で時間は1時30分、まだ下りるには早い。確かにここから登り片道2時間半の道のりを、しかも名だたる急登を登って日没までに帰ってこられるかどうか不安はないではなかったが、迷っているより登ってしまいたかった。

高妻山への登り
 高妻への道を登り始める。
 だいたい地図に記された標準タイムの2分の1から3分の2がぼくの標準タイムになる。とにかく、少しでも早く上まで行きたい。せっかく一不動まで来た以上、今登れる山には今登っておきたい、そんな気持ち。ピークごとに名前の付けられた道をただ登っていった。誰もが言うように、この道は長くそして急だ。
 右手の側は崖で霧が次から次にやってくるので視界が利かないが、今いる尾根と高妻山との間にある谷側が不思議に晴れている。時折行く手の左に、高妻山がきれいな姿で見えた。

 一不動の次が二釈迦、少し行って三文殊。四普賢の次の五地蔵は五地蔵山の山頂でもある(全てピークの名前)。ここから六弥勒、七観音まではすぐだった。少しアップダウンを経て八薬師、九勢至は高妻山本峰の少し手前にある最後の小ピーク。ここまで来て、高妻山本峰の全容をうかがうことができた。
 この景観を見れば、誰もがこの先の登りに対してある覚悟を決めるだろう。この峰を登っていくのだ。

 この登りが本当に大変だった(わかってはいたけど)。登っても登っても終わらない。しかも登っている間にぐんぐんガスがかかってきて、視界が全く利かなくなってしまった。山頂まであとどれくらいでつくのかもわからない。ただただ登った。心臓がばくばく言っているのがわかる。
 「こんなにキツイ登りが今まであっただろうか(きっとあったとは思う)、だめだ、今止まったらだめだ2度と動けないかも。がんばれ俺、がんばって山頂まで行こう。さっき上まで見えてたじゃない。あそこまで行こう、着いたら思いっきりアクエリアスを飲もう!ここまで手をつけなかったウィダーインも2つとも飲もう!がんばれ。お。平らになった。なんだ、着いたか!?あう!まだまだ登っとる…」

高妻からの景色
 そして足ががくがくになって、こんなに疲れたのもここ数年来ないんじゃないかというくらいに消耗した頃、ようやく十阿弥陀と呼ばれる最後の小ピークにたどり着いた。最初はここが山頂かと思ったが、どうもそうではないらしい。山頂の文字がどこにもない。そう思ってみると、もう少し先の岩峰の上に、山頂と書いてあるらしき柱が霧の中に浮かんでいるのが見えた。
 岩の上を這うようにして、やっとの思いでそこまでたどり着く。柱には確かに「高妻山山頂」と書いてあった。
 「やったーーー!つぅいたぁぁぁ!!!」
 こんなに辿り着けたことが嬉しかった山頂も久しぶりだ。少し残念なのは霧がかかって視界が悪いこと。ものすごい高度感のある山頂であろうことは容易に想像できた。でも、その霧の中でぼくは自分の心境の変化に気付いてもいたのだ。
 ここまで登ってくる中で、ぼくはこの夏休みを素直に肯定できそうな気持ちになっていたのだった。この夏もいくつかの山に登ることはできたし、何よりこんなに自分の肉体に対して挑んだ一日がこの夏の中にあったということ。その満足感からかどうなのか、ぼくは高妻の山頂でこの夏もずいぶんいい夏だったんだなぁと素直に思えるようになっていた。さっぱりした気持ちで、それはとても嬉しいことだった。

 「ずいぶん高いところまで来たなぁ…」そんな思いで霧の中を見ていた。
 「景色が見えたら嬉しいけど、この霧ではな。まあ来ただけでも良かったじゃない。時間もおしているし、そろそろ下山にかかったほうがいいだろうか」と、岩の上に立って山頂に別れを告げようとしたその時。ふいに霧がぐんぐんが晴れてきているのがわかった。谷を吹き上がってくる風に乗って、あたり一面を覆っていた霧がみるみるうちに晴れていく。それは見ていて怖いほどの光景だった。吹き上がり、"びゅんっ"と空へと溶けていく霧が消え去るその一瞬。自分の身体までがこの谷の上の空間にふわっと浮かび上がるような気持ちになる。

 霧が晴れ始める
 そして、ほんの2分ほどで眼下の景色は一変していた。
 この夏、ぼくにはもうこれで十分だった。むしろ、ここに至る流れの全てに感謝したい気持ちでいっぱいだった。そんな気持ちで、はるかな高みからはるかな彼方へと景色を見つめていた。
 これ以上ないというくらいの絶妙のタイミングで、こんなにも美しく雄大で、ここまで来れたことの全てをそのまま肯定してしまえるような風景を見ることができて、「高妻山ありがとう」と心から思った。今、目の前に広がっているこの高妻山からの景色が支えの軸になって、ぼくがこの夏休みに感じたこと、思ったこと、見たこと、聞いたこと、したこと、悩んだこと、不安だったこと全て、美しい思い出として2学期のぼくの支えになってくれるのではないか。そんな気がする。時間を気にしていたことなどすっかり忘れて、ぼくは景色に見とれた。

記念撮影
 が、いつまでも時間を気にしないでいるわけにもいかない。日暮れは着実に近づいてきている。
 ぼくは高妻山頂を後にした。昔カナダディアン・ロッキーで習ったように、谷に向けて「あきら〜!!」と叫んでから振り向かずに山を下り始めてみた。もちろん、もはやあたりに人の気配はない。一不動小屋に泊まるつもりでない限り、この山頂に人がいるには遅すぎる時間であることは確かだった。

 今年の夏を長野で過ごしたことで得ることのできたものはたくさんある。いつか振り返ったとき、父母が生まれ故郷の長野に新居を建てた夏に、その長野で今まで決して多いとはいえなかった家族と過ごす時間を持ち、父母双方のおばあちゃんとこんなにふれあう時間を持てたことにぼくは安心するだろう。
 今になればものすごく当たり前のこの気付きに気付くためには、ぼくにはあの高妻からの風景が必要だったのだろう。そしてそれほどに、ぼくは「旅しなければ」という思いに縛られていたのだろうか。これからも、自分の器を少しでも広げるために自分なりの旅を続けていきたいと思うけれど、「旅に出なきゃだめだ!」と思うのはよそう。そして、この家族と過ごせた夏に精一杯感謝しよう。そう思った。旅に出る機会だって、これから先まだまだたくさんある。

 そんなことを考えながら下山していた。
 と、不意にあたりが暗くなったなぁと思ったら突然に土砂降りの夕立。幸い雷はなかったが、山の夕立は空を暗くする。急に薄暗くなったことにぼくは日没の恐怖をかきたてられ、雨具を着て帰途を急いだ。おそらく、6時30分までに牧場まで戻れれば大丈夫だろう。しかし、本当に下りられるのか?ぼくは自分の身体が思ったより疲れていることに気がついていた。

 「おおようやく五地蔵山!ここから一不動まで30分で下りられるだろう、とにかく急げ急げ」と先を急ぐ。
 一不動小屋に着くころには雨も上がり、空はまた明るさを取り戻していた。時計を見ればちょうど5時。
 「よかった、これなら大丈夫そうだ」
 一安心して、途中川の流れの最初の一流れが水場になっている「氷清水」で水をお土産に汲み、再び帰途を急ぐ。この下りは沢がそのまま道になっているので雨の増水が心配だったが思ったほどではなく、日が暮れるまでにどうにか戸隠牧場に下山することができた。

 牧場から車を停めた奥社の駐車場まで、さらに1時間ほど歩く。正直言ってもうへとへとだった。
 車に着くのと同時くらいで完全に日は沈んだ。「まあ何と言うタイミングの良さでしょう」と思いながらさらに家路を急ぐ。急いではいたけれど、雨と汗で自分がかなり臭いという自覚はあったので、帰る前に風呂にだけは入ることにした。
 戸隠バードラインを走っている途中、少し雨が降ったが気がつけば空にはきれいな月が出ていた。不思議な天気だったなと思った。車という文明の利器のありがたさをかみしめながら戸隠バードラインの難所、七曲を抜けてまた少し走ったその時。
 右手には長野の夜景が広がっていた。さっきまで深い山の中に1人でいたせいだろうか。長野の町の灯がとても親しみ深いような、心の底からほっとするような、そんな気持ちになって、ぼくは何だかものすごく長野が好きだと思った。この3週間をここで過ごしたおかげで、長野の町はずいぶんぼくになじんでいたことに気付いた。

 祖父の生きた街、祖母の暮らしている街。父が生まれ育ち、また母が生まれ育った街。今まで長い間住んだわけではないけれど、それでも大切なぼくのふるさと。山へいったりそばを食べに行ったりするたびにこの街を少しずつ好きになりながら、家族とともに長野で過ごせた夏。
 いい夏だったなと思った。この街に、この夏に、ありがとうと思った。

 「ただいま!」
 そしてぼくは無事、長野の家に帰ってくる。夕食の準備はできていた。
高妻山頂


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