昨日、血尿のことを書いたら、配信直後から山のようにメールが届き始め、全部で50通近くになった。ほぼすべてが「バータレ!さっさと医者に行け!」というもので、中には、「膀胱癌に間違いなし」と断言する人もいたりして、かえって悪化するんじゃないかと思うぐらい脅かされた。でも、今朝のお○っこはまるで正常、煎れ立ての玉露のような香りまでついていたもんだ(←ウソ)。工場でもトイレに行くたびに色チェックしたけれど、まったく問題なしだった。
アルコールに関するご教授もたくさんいただいた。食品工場での消毒用だからメチル(=有毒)ということは考えられず、おそらくエタノール(エチル=無毒)、もしくはイソプロピルアルコール(=有毒)であろうという専門家筋からのご指摘もあった。仮にメチルであったとしたら、エチル、つまり、酒を飲めば毒素が中和されるという願ってもない情報があったので、昨夜は誰はばかることなく、思い切り焼酎を飲んだ。血尿がたった1日で快癒したのは、この焼酎のお陰であろうとボクは睨んでいる。
血尿というのは、疲れたときなんかに出ることもあるのだそうで、俗に言う血の○ょんべんが出るという言い方もあながちウソではないらしい。しかし、膀胱癌に限らず、腎臓や肝臓の病気が原因である可能性も捨てきれないし、他に症状がないにもかかわらず血尿だけが出るケースは、重篤な病が隠れていることもないとは言えないので、やっぱり「バータレ!さっさと医者に行け!」のお言葉には従ったほうがいいみたいだ。来週、もし暇があったら検査してもらうとしよう。いろいろとご教授いただいたりご心配くださったみなさん、この場をお借りして御礼申し上げます。
卵検査員の仕事は無事に刑期満了となった。時計が午後5時を指した瞬間、「万歳!」と叫んで飛びあがろうかと思ったぐらい嬉しかったもんだ。長かった11日間の苦労はなにも報われなかったけれど、ヌシおばたちともけっこう仲良くなりかかっていたところだったので、「どうもご苦労さんでした」と優しく声をかけられたときには、ちょっと名残惜しいような錯覚に陥りそうになった。でも、全然、まったく、ちっとも、これっぽっちも名残惜しくない!今後、どんなに食い詰めることがあっても、卵検査員だけはご勘弁なのだ。
今日の写真は我が家のベランダからの1枚。元荒川を脱したと思ったら手抜きのベランダ写真である。ブーイングの声が聞こえそうではあるが、今日まではまだ卵関係者であるのでご理解いただきたい。
朝日を撮るときも、朝焼けの鮮やかさを出そうとするならWBは曇天である。けれども、あまり赤味が強いと夕陽みたいに見えてしまうので、ボクはたいがいは晴天、またはオートで撮る。もちろん、露出補正はある程度マイナスにしておかないと、空は白飛びしてしまって色が出なくなる。地上部分の描写が欲しいときは別だが、朝焼けの描写を重視して地上部分はシルエットでいいという場合はこういう撮り方がベストであろう。 |
大きな写真は ⇒ ブログ版。 |
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撮影データ |
カメラ
OLYMPUS
Camedia C8080 WZ |
撮影日 |
06/01/07 07:35 |
ISO感度 |
50 |
絞り |
F8.0 |
シャッター |
1/500 |
露出補正値 |
-1.0 |
WB |
晴天 |
露光方式 |
絞り優先AE |
測光方式 |
評価測光 |
合焦方式 |
スポットAF |
焦点距離
(35mm換算) |
35.6mm
(140mm) |
その他 |
手持ち撮影 |
レタッチソフト |
ちびスナ |
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