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入ってくる電車にご注意ください 2006/08/13 SUN（No.1228） 　鬼嫁が昨日、静脈瘤の手術を受けてきた。足の表面の静脈を10センチほどだが切除する手術である。なんでも、放っておくと足がボコボコになるものらしい。 　たまたま、こないだの手筒花火撮影会で撮ってきたばあさんの写真、そのおみ足がボコボコだったのを見ていたから、なるほど、放っておいたらああいう風になっちゃうんだな、ということは理解できた。でも、静脈を抜き取ってしまったら、血液はどうなるのだという疑問が消えない。そしたら、他の静脈がパイパスするから、全然平気なんだと。 　その抜き取った静脈、見せてもらったら、まるでミミズだったそうだ。治療費は１万円、国保の３割負担で１万円だから、３万円程度の手術だったということになる。入院はなし。わずか15分ぐらいの手術が終わったら、そのまま歩いて帰ってきた。おみ足？ばあさんの足だもの、奇麗になったって多寡が知れてるよ。 大きな画像はこちら。 購読解除はこちら 著・キット・タケナガ デジタル写真の学校 「お散歩デジカメ　Premium Version」 日刊の有料メルマガです。購読料は１ヶ月1,050円。　　　 【主な内容】 １日１枚の参考写真とエッセイ RAW現像やレタッチの技法 ネット撮影会の作品と講評、など。 購読申込みはこちら。 購読料はクレジットカード、もしくは ジャパンネット銀行 からの自動引き落としです。 今日のプレミア版 パイプの隙間から 【内容】 展示作品：パイプの隙間から エッセイ：不労所得 今日のワンポイント： トーンカーブ補正 ネット撮影会７月分講評： おおくじらさんの作品「突然の夕立」