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まっしぐら 2007/09/03 MON（No.1614） 　今日は飛びモノを何枚かゲットできた。ボクの主力機であるMarkIIは連射秒間８枚であるが、予備機20Dが3.5枚しかないので、かなり不満を感じていた。ところが、その後継機40Dは6.5枚である。それでキスに毛が生えたぐらいの値段なのだから、買わない手はない。正解であった。 　鳥撮などの場合は、撮像素子の大きさは小さいほうがいい。実効焦点距離が伸びるからだ。もちろん、小さすぎると画質が悪くなるから、小さいといっても限度があるが、たとえば、MarkIIの場合だと、35mm換算では焦点距離が1.3倍、40Dなら1.6倍になる。 　使用しているレンズは500mmである。それにマウントコンバータを噛ませてあるから、実質750mmだ。それがMarkIIなら実効975mmにしかならないのに、20Dや40Dだと1200mmになる。このぐらいの焦点距離なら、この大きさで撮れるのである。 　背景が暗いので1/1000しか出なかった。英語版には1/3200のを載せたが、それでも羽先は止まっていない。 大きな画像はこちら。 購読解除はこちら 「お散歩デジカメ　Premium Edition」 日刊の有料メルマガです。購読料は１ヶ月1,050円。　　　 【主な内容】 １日１枚の参考写真とエッセイ RAW現像やレタッチの技法 撮影技術解説 ネット撮影会の作品と講評、など。 購読申込みはこちら。 購読料はクレジットカード、もしくは ジャパンネット銀行 からの自動引き落としです。 今日のプレミア版 口答え 【内容】 展示作品：「口答え」 エッセイ：親子出現 今日のポイント：ノイズ問題 ネット撮影会講評：Ukiukiさんの作品 「送り火」