来月の18日(土)、19日(日)に行われる「かごしま環境未来館開館記念フェア・ロハスな休日」のチラシが出来上がって送られてきた。この普及版だったか、それともプレミア版だったかに以前書いたように、このイベントで撮影会をやることになっていて、その参加者募集の記事も載っている。
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なんたって環境未来館であるから、イベントはすべて環境絡みである。車じゃなくて公共交通機関を使って来い、とか、飲み物を買う人はマグカップを持って来い、とか、記念品などを買う人は自分のバッグを持参せよ、とか、そういうことまで書いてある。当然、ボクの撮影会も、テーマは「環境」である。講演もあって、それには主催者が勝手に、「環境〜ファインダーの向こう側」などというタイトルまで考えてくれている。
撮影会は、18日が午前11時と午後2時の2回、19日が午後2時の1回、都合3回の予定で、それぞれ定員15名となっている。簡単なオリエンテーションをやったあと、各自そこらへんで1時間半ばかり撮影し、その後、講評会をやるという流れだ。
別に申し込み規定があるわけじゃないから、デジカメさえ持ってくれば、誰でも申し込める。南九州地方に生息する読者で、ものは試しと思う人は、遠慮なく申し込んでくだされ。ただし、駐車場はないから、車で鹿児島市まで来る人は、そこらへんの民間駐車場を利用していただくことになる。
なお、「ロハスな休日」のロハスとは、米国生まれの造語、Lifestyles Of Health
And Sustainabilityのこと。地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイル、ということらしい。