このメルマガはHTML形式で配信されており、テキスト形式では画像が表示されません。メールソフトの受信設定をご確認ください。






建築現場 2009/03/07 SAT (No.2163)


 夕方からパーティーに出る予定があったため、ちょっと早めに家を出て、押上に建築中の東京スカイツリーを見に行ってみた。まだ鉄塔の基礎部分の工事中なので、出回っている完成予想図との関連性を想起することはできないが、現場周辺はけっこうものものしい雰囲気があって、さすがに世界一の鉄塔が建つところだなという感じを受ける。
 駅でいえば、東武線の業平橋が最も近い。改札を出たら、もうすぐそこという感じである。もちろん、電車の車窓からも見える。業平橋の橋の上からの見通しが、今日の段階ではもっとも良かった。もっとも、竣工予定の2011年12月には、なんせ610メートルという高さだから、大袈裟にいえばどこからでも見えるようになる。
 こないだの朝日新聞に、出来上がった後の、450メートル展望台から見た景色の写真が掲載されていた。もちろん、現段階ではヘリから撮影されたものである。
 今の東京タワーと違って、周辺には高い建物があまりない。すぐ足もとに隅田川の流れと向島、浅草が見え、彼方に東京湾が望まれる。東京タワーは夜景だが、このスカイツリーは昼間のほうが良さそうに感じられた。
 すぐ下に見えるだけあって、浅草までは徒歩30分。ちょっと時間があったので、いつもの六区の飲み屋で下ごしらえをしてからパーティーに向かうキットくんであったた。
大きな画像はこちら

購読解除はこちら
全バックナンバーはこちら


お散歩デジカメ Premium Version
日刊の有料メルマガ
購読料はクレジットカードからの自動引き落としです。
【主な内容】
1日1枚の参考写真とエッセイ
RAW現像やレタッチの技法
撮影技術解説
ネット撮影会の作品と講評、など。
今日のプレミア版
【内容】
展示作品:
通常版:「夜の第一京浜
エッセイ:
イチロー蘇生
今日のポイント:どこに行っても
ネット撮影会講評:
ナンさんの作品
凍てつく厚化粧
夜の第一京浜



お散歩ネットの撮影会
読者同士が誘い合わせて行く撮影会です。飛び入り参加自由。参加費は無料、自分の交通費や食費など、実費だけの負担です。非会員の参加も自由。ただし、病みつきになることがありますのでご注意ください。
開催日 言いだしっぺ 内容
3月8日(日) Ukiukiさん(九州支部) 平尾台野焼き特別見学撮影会
3月14日(土) 砂名さん(関東支部) 奈良・平城遷都1300年祭撮影会
3月15日(日) 五郎さん(関東支部) 吉野梅郷撮影会
3月16日(月) トシさん(静岡支部) 戦車実弾演習撮影会
 定員になりましたので募集締め切り。
4月4日(土) パラドックスさん(関西支部) 京都の桜撮影会
4月11日(土) パラドックスさん(関西支部) 京都の街並みと桜撮影会
4月12日(日) パラドックスさん(関西支部) 大阪を歩く撮影会
4月19日(日) パラドックスさん(関西支部) 常照皇寺の九重桜撮影会
6月13-14日(土日) ごん太(東北支部) 裏磐梯の新緑を撮る撮影会
撮影会名を明記の上、お申込み、お問い合わせはこちらへ。
お散歩ネット会員はGREEコミュニティへ。
※この色の撮影会にはキットくんも参加します。
月例ネット撮影会
3月のお題は「食べる」
撮影期間:3/1〜3/31
提出期限:4/1
一人3枚まで。
投稿規程は
こちら。よく読んでください。

≪お散歩ネット≫
 お散歩ネットは、撮影会に参加した人たち、いつかは参加しようという人たちのコミュニティです。これに参加すると人格が変わるだけでなく、言動が常軌を逸し、世間に顔向けできなくなる危険があるばかりか、人生を棒に振ります。参加は自己責任で! 現在、会員数は537名、

デジカメ好きに
隔てはありません。
会費は無料です。
入会申込みはこちら
【特典】 お散歩ネットに参加すると・・・
[1]画像をアップしてはみんなに寄ってたかってけなされることができる。
[2]いろんな友達ができ、寂しい人生に彩りが加わる。
[3]自分が奇人変人であることを意識しなくなる。
[4]分からないことはすぐに質問するようになり、自分で努力しなくなる。
[5]デジカメを抱っこして寝るようになり、家族に疎外される。
[6]朱に交われば
赤くなる。
ちなみに、この方々は、すでに人生を棒に振ってしまいました。
    
「お散歩ネット」に参加して、

さらに!
お散歩デジカメ Premium Version」を購読すると、
【特典】
[1]ネット撮影会(通年、ならびにマンスリー)に参加でき、ケチョンケチョンの作品講評を受けることができるため、性格がマゾ化する。
[2]「ベスト100プロジェクト」に参加し、年間優秀賞の100枚に選ばれると、写真展に展示してもらうことができる。
[3]購読料を毎月1,050円も支払う必要があることから、無駄を省く生活が身につき、清廉潔白な余生を送ることができる。
[4]この普及版と併せて、プレミア版のエッセイも毎日読むことになるので、キットに感化される度合いが倍加し、人格崩壊速度が速まる。
ちなみに、この方は、すでに人格が崩壊してしまいました。