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歩けないよ 2009/04/17 FRI (No.2204)


 昨日のこと、新聞の折り込みチラシの中に、近所のラーメン屋のチラシがあるのを鬼嫁が見つけた。新聞そのものはほとんど読まないくせに、チラシだけはきっちりチェックするから、見逃すはずがない。
 あまり流行らないラーメン屋である。もっとも、この付近には、これでもかってぐらいラーメン屋があるから、いくら日本人がラーメン好きといっても、一軒あたりのシェア割りを考えたら、あんまり流行らないぐらいで計算が合っているのである。
 そのチラシ、なんと、本日は謝恩セールで、一杯100円だという。目が吊り上がった鬼嫁の顔を見れば、言われなくても分かる。今日は朝から、いつでも御用が足せる状態で待機した。
 いくら流行らない店だといっても、お昼時は混み合うに違いない。ってことで、昼休みが終わった1時半ごろに出かけて行った。ははは、笑っちまったぜ。なんと、50人以上も行列してやがんの。
 こいつらが、明日以降、通常値段に戻っても食べに来てくれるのなら、一杯100円でも元が取れようけれど、どうもボクには、今日だけの賑わいに過ぎないように思われた。なぜなら、鬼嫁自体が、100円だから食べる気になったので、普段は別のラーメン屋の御贔屓なのだ。
 さすがの鬼嫁も50人の後に並ぶ忍耐力はなかったらしく、さっさと別の、いつものラーメン屋に向かったけれど、あとで聞いてみたら、和尚さんは並んだそうだ。ギヨーザも一皿100円、しかもライス無料だったそうで、本日のお昼は200円で腹いっぱいになったと言っていた。鬼嫁の血を引いたらしい。
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ちなみに、この方々は、すでに人生を棒に振ってしまいました。
    
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[3]購読料を毎月1,050円も支払う必要があることから、無駄を省く生活が身につき、清廉潔白な余生を送ることができる。
[4]この普及版と併せて、プレミア版のエッセイも毎日読むことになるので、キットに感化される度合いが倍加し、人格崩壊速度が速まる。
ちなみに、この方は、すでに人格が崩壊してしまいました。