草加の密造酒研究家さんのマンションの納涼大会に招待されていたので、「ふむ、酒が飲める!」と勇んで出かけた。出かけてみたら、イベントの進め方や企画など、いろいろとお勉強させられることも多く、いつになく真面目になってしまったのだが、それでもやっぱ、酒だけは飲んできた。地域の人々にも紹介されて、「一見真面目、実はのんべ」というのがばれてしまったのはちょっと痛かったが、仮面はいつかは剥されるのだから、最初からのんべと思われていたほうが気楽かもしれない。
昨日の寝不足が効いてきて、眠くってしょうがない。なんとか今日の分の配信だけはと思って、まなこを開けていようとするんだけど、キーボードを打ちながらこっくりしてしまうので、今日のコメントは意味不明でもご勘弁願いたい。はははははははははははなななななめめめめめりくのしはせすわ、ん、いかん、またねねねねむむむ、ん、ネムちゃんくくくくくっっっってのそとけみとちがうちかんうちがえり
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【使えるワザ】ふーっ、また眠ってしまった。今日のワザは、えーっと、なんだっけ。あ、草加、ん、そうか、なんで-2も補正したかってことだな。
下から仰ぎ見るようにして撮っているが、招待客がしゃがんで写真撮ってるってのもみっともないので、ノーファインダーで立ったままシャッターを切っている。おとうちゃんの姿勢が斜めになるように、わざと水平を無視しているのだが、実際に考えた通りになっているかどうかは、ノーファインダーなので分からない。やってみてダメならポイ、という気持ちだね。
この親子に目をつけたときには、「女の子の顔が写る角度」ということをまず考えたのだが、下から提灯が入るようにしたら面白いかも、と気付いた瞬間に、女の子の顔はどうでもよくなった。夏祭りの雰囲気と親子の情愛みたいなものさえ写ってくれれば、あとは邪魔かなと思ったわけだ。-2も補正したのは、手持ちのシャッター速度を少しでも早くしたかったから。そして、親子をある程度シルエットにして、象徴的な印象を与えたかったから(なんて哲学的な気分のキットくん!)。
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