☆読者からのメールや質問やヤジ☆ |
▼としさんから▼
こんばんわ、静岡支部のとしです。
土曜日に久し振りに新宿に出てニコンのショールームに行きました。カメラのクリーニングをしてもらっている間、ハルクの中をうろつきました。途中カメラの場所でお師匠さんによくにた方に出会いましたよ。よほど声をかけようかなと思ったんですが、違ったら困るな?と思い暫く横で見てました。やはり一度くらいはお目にかかっておかないといけませんね。
日曜日には銀座のアップル1号館に行き、新機種に魅せられすごすごと帰って来ました。お陰様でカメラのCCDの汚れはなくなったようです。又張り切って投稿出来ます。 |
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▼返信▼
土曜日は確かに新宿に行ってました。5時ごろまでオリンパにいて、その後、ヨドバシ、地下街あたりをぶらついてました。ひょっとしたらボクだったかも知れませんね。 |
▼薄頭の鷲さんから▼
キタムラがニコン製品の無料診断を行っているので、D100、F100、レンズをだしました。最低10日間は預かると言うので、現在手元には何もありません。
手持ち無沙汰です。お散歩も味気ない。何をして遊ぼうか? |
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▼返信▼
10日間もカメラなしでは辛いですね。のりおくんは、カメラが修理に出ている間の退屈に堪えられなくて眼デジを買ってしまったんですよ。鷲さんももう一台いかがですか?(笑)。 |
▼古ひつじさんから▼
私がデジカメを初めて手にしたのは2年半くらい前(かなりの晩生だと思いますが)のことですが、最も驚いたことはシャッターラグです。
取説にはひとかけらの説明もありませんでしたし、取りたい瞬間が写真にならないことに愕然とし、詐欺にあったような気分でした。
その後、新聞広告でソニーのサイバーショットとやらで0.2秒台のシャッターラグに成功とかのCMを見たことがありますが、そのときは普通のデジカメが0.8秒程度でしたから素晴らしい数字だと思いますが、従来のカメラとの比較はありませんでしたので、どのくらい素晴らしいのかはよく分かりません。
だいたいシャッターラグはどのようにして測定しているものなのだろうか?CCDを使う限り物理的に限界があるのでは?その限界とは?次々と疑問を持ちました。もっとも、私のデジカメ利用はほとんど「ハイ、チーズ」みたいな記念撮影風のようなものですから、現実にはそれほど悩みませんというか、自ずとそんな使い方になったのだと思います。ちょこまか動き回るものを撮らねばならないときはお手上げです。
しいて頑張れば動画モードで撮影して気に入ったショットを探すくらいしかないのでしょうか?それにしても動画モードではかなりの解像度低下が伴いますから、大きな欠陥には違いないと思います。
すでに、本ML内で議論済みのことでしたら、むしかえしになってしまいますが、よろしければシャッターラグについて、原理、対策、将来の動向などなどウンチクなどを披露していただければ有りがたいです。メールでもHPでも何でもかまいません。 |
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▼to'doさんから返信▼
原理も知りませんし対策もないのですが、そういう物だと思って使いながら慣れるしかないのではないでしょうか。但し、防衛手段として、カメラに限らず何か新しいものを買うときは、できる限り比較情報を集めます。その中から自分の目的にあったものを選ぶ・・・・「うそや噂」もありますが、何冊か雑誌を読むと似通った評価が見えてくると思います。その上で更にショップで実機に触れてみる。
撮影にあたって必須と思われる理工的な(?)知識と、無くても問題ない知識が混在していますが、上手く見極めないと逆に前進できなくなるように思えます。そういう話題をこのMLでしてはいけないということではないと思います。ただ、今まではあまりなかったのは確かでしょう。そういう話題はそういうMLもありますので色々渡り歩くのも楽しいのではないでしょうか。もちろん人夫々ですが。
▼返信▼
レリースラグ、またはシャッターラグと呼ばれている現象は、カメラのいくつかの作業工程が重複して発生します。シャッターを1回切るごとに、カメラは次のような作業をやります。
[1]電源をオンにして、カメラをスタンバイさせる。
[2]露出を計算する。
[3]ピントを合わせる。フラッシュを使用する場合は測光するためのプレ発光。
[4]撮影直前までにCCDに溜まった電荷を吐き出し、CCDをまっさらな状態に戻す。
[5]画像をCCDが取り込んで転送する。
[6]撮影した画像を加工する(指定された画像サイズへの縮小・拡大、指定されたコントラスト、彩度、ホワイトバランスなどに対応する補正・調整、JPEGへのファイル転換、圧縮、exif情報の記録など)。
[7]メディアへのファイル転送、記録。
このうち、シャッターラグと呼ばれる作業は[2]から[5]までの作業時間のことです。その中では[3]にもっとも時間を要します。デジカメ(コンデジ)の合焦方式は銀塩カメラとは異なる「コントラスト検出方式」という方式をとっているため、一番コントラストが高い位置を模索する時間(レンズをマイクロモーターで動かす時間)がかかってしまうのです。最近の最新式中級機(以上)では、コントラストを「予測」するプログラムが組み込まれているものもあり、以前に比べるとずいぶんラグが少なくなってきています。いったんピントを合わせてシャッターボタンを半押ししたままの状態からシャッターを切ると、ラグはかなり短縮できます。機種にもよりますが、長いものでも0.2秒ぐらい、短いもの(プリキャプチャー機能がついているものなど)なら0.1秒以下になるようです。 |
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