午前3時に帰宅し、眠いのを堪えて画像の取り込みと整理。今回は4日間で700枚ぐらいしか撮らなかったので案外短時間で終わった。就寝は5時、10時まで熟睡した。
午前中はどんよりとした曇りだったが、午後から雨になった。行きつけの内科医院に痛風の薬を貰いに行き、ついでに歯医者。実は、3日目に鳥取の海岸や港を撮影していたとき、たぶん居組の港でだったと思うが、うみひこさんがナンパしたおばさんから干し芋をいただいて食べた。そのときに、奥歯の詰め物が取れてしまったのだ。今のところ痛くはないけれど、食べ物が大きな穴の中に詰まるのでどうも落ち着かない。痛くなる前に補修しておいた方が良いだろうと思ったのだ。
しかし、いまどきの歯医者ってのは、予約の患者優先なので、新患にはなかなか順番が回ってこない。待合室で1時間半も待たされた。その上、肝心の大穴は次回ということで、今回はボク自身すら気がつかなかった虫歯削り。その痛いのなんのって、ずっと左手を挙げっ放しだった。痛かったら左手を上げて合図してくださいなんて言うんだもの。でも、合図したって痛みがなくなるわけじゃない。ちっとは手加減でもしてくれれば合図のし甲斐もあろうけれど、相変わらずジージーやるだけ。いつもの、といっても10年ばかり前に行ったことがある歯医者がたまたま今日が休診日で、駅のそばに新しく開業した歯医者にあてづっぽうで入ったのが間違いだった。「歯医者は評判」と言うけれど、ご近所にいい歯医者を聞いてから行けばよかった。
保険屋に電話。車の修理の件である。相談センターにかけたらサービスセンターに、そこにかけたらさいたま支店に次々にたらい回しされたけれど、まったく問題なしで保険金が出ることになった。人身にはまったく被害はなかったし、相手がある事故でもなかったから、事故時に警察には連絡せず、あとで町役場に通報しただけだったので証明書類はなにもないのだが、それでも構わないそうだ。保険金を出し渋ることで損保会社が槍玉に上がっているときだからなのか、あるいは、過去数十年間も保険金を支払い続けるばかりで、一度たりともお世話になっていないご褒美なのか、とにかく、落石があった場所の詳細図と、事故の顛末だけを書類にしてくれればいいんだそうだ。修理代や代車費用がいくらかかろうと、文句なしだし、どこの修理屋に出しても構わない。結局、わずか3ヶ月の新車を傷物にしたという後悔だけがボクの支払い分というわけだ。明日、早速ミツビシさんに持っていくことにしよう。
写真はいつもの元荒川。歯医者に行ったついでに撮ってきた。雨は夕方にはあがったけれど、寒い。その寒さを表現するために、露出をいつもより少し多めにマイナス補正し、手前に枯れた葦を入れた。これがあるとないとでは雰囲気がずいぶん変わる。 |
大きな写真は ⇒ ブログ版。 |
|
撮影データ |
カメラ
OLYMPUS
Camedia C8080 WZ |
撮影日 |
06/01/31 16:26 |
ISO感度 |
100 |
絞り |
F2.8 |
シャッター |
1/40 |
露出補正値 |
-1.0 |
WB |
晴天 |
露光方式 |
絞り優先AE |
測光方式 |
評価測光 |
合焦方式 |
スポットAF |
焦点距離
(35mm換算) |
13.7mm
(54mm) |
その他 |
手持ち撮影 |
レタッチソフト |
ちびスナ |
バックナンバーはこちらで。
ご意見、ご質問などはブログ版のコメント欄にお書き込みください。数日遅れになることもありますが、同欄にてご返事させていただきます。 |
天才キットが送るメルマガ
もどうぞよろしく!
購読解除はこちら |