Kit the genius'
☆ 1日1枚 

Fujifilm Finepix4500 Camedia C-4100
たのかんさあ 2003/09/13 SAT
撮影データ
カメラ Camedia C-4100
撮影日 2003/09/13
ISO感度 100
絞り値 F2.8
シャッター 1/250
露出補正値 -0.7
WB オート
その他 絞り優先AE
コントラスト+1
彩度+1
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 ケオくんや子供たちを招いてくれた鹿屋市のボランティア団体「JA文化交流協会」が夕方から歓迎会を催すことになっていて、ボクとY先生もその準備を手伝うことにした。会長のAさん宅の庭が会場になる。午後から会場設営なので、午前中は自由時間。市内の霧島が丘公園に行ってみた。
 この公園、市内の小高い丘の上にあるのだが、その広大さは半端じゃない。ちょうど「大隈半島グランドゴルフ大会」なるものが開かれていて、年寄りが千人ばかり集まっていた。その群集をかき分けて、西日本一と言われる薔薇園を見物。亡くなった秋山庄太郎先生が晩年通い詰めた薔薇園だ。秋咲きの花が咲き始めたばかりところで写真にはならなかったが、5月の連休あたりは壮観だろうという印象を受けた。5月にもう一度来ることにしよう。空気が澄んでいれば桜島と開聞岳、錦江湾がパノラマのように見える場所なのだが、残念ながら夏場は湾から霞が立つので見晴らしは良くない。
 歓迎会では、子供たちも日本語でちゃんと挨拶をした。ホームステイするのにまったく言葉が通じないでは受け入れ先の家庭も困惑するだろうというので、ケオくんが日ごろから日本語を教えているのだ。その生徒たちの中から今回は小学生が二人、中学生が二人選ばれたというわけ。
 挨拶が一通り済んだら、後は正式な鹿児島式宴会。芋焼酎を死ぬまで飲むというやつだ。地元のおじさん、おばさんたちが入れ替わり立ち代わりボクのところに「まあ一杯!」と挨拶に来る。しかし、今夜は鹿児島市内に泊まりなので、運転を控えたボクは飲みたくても飲めない。非常に残酷な歓迎会だった。
【使えるワザ】 霧島が丘公園には遊歩道や林の中に「田の神様」が40体ほど展示してある。鹿児島独特の地蔵さんである「たのかんさあ」は、ある種の土着信仰のようなもので、収穫を祈願して田んぼの畦道に祀ったもの。ユーモラスな表情と、必ずしゃもじを持っているという共通点がある。
 その「たのかんさあ」が今日の一枚。「たのかんさあ」にしてはまじめなお顔の一体で、杉林の中に立っていた。陰影が鍵なので、コントラストを高めに設定してある。コントラストがつくと影の部分が黒く潰れてくれるから画面にメリハリがつくし、信仰の対象である「たのかんさあ」の神秘性みたいな感じも出るという狙いだ。
 背景は杉木立にした。下から仰ぎ見る角度で撮影している。空に抜く構図なので、露出補正なしでもアンダー目の描写になる。こういう信仰関連のブツ撮りはアンダーの描写がいわばお決まりで、オーバーになるとだらしない印象の写真になってしまう。

読者からのメールや質問やヤジ

hijyさんから
 早速再送くださり有難うございました。これで歯抜け状態から解放(気分)されスッキリです。感謝してます。

返信
 遅くなってしまいました。今後はちゃんとサーバーにお金を払います。反省!

KAHOさんからBBSへの書き込み
 みーさま、初めまして!
 キット先生、こんばんわ。横から失礼します〜。KAHOです。

 >これってフジの「ハニカムCCD」が原因じゃないですかねぇ?
 >先日発売されたばかりの、フジの10倍ズーム機S5000が気になったので価格コムを見てみたのですが、同じようなことが言われていたんですよ。「パソコンで見るとノイズがひどい」って。それも一人じゃなく結構な人数の人が。
 >でも不思議と、店でプリントすると超キレイらしいですが。
 >やっぱりフジだから紙焼き写真にしてキレイなように作られてるんですかねーーー。

 気のせいではなかったということですね!私の場合ホームページのための写真がメインですから、次回のデジカメは別のものにしたほうが無難そうですね。でもって、確かに!プリントアウトすると、めちゃくちゃきれいです。パソコン画面で見るのとは雲泥の差なので、よけいに変だなぁと思っていたのでした。疑問氷解。ありがとうございましたm(__)m。


返信
 掲示板へのみーちゃんの書き込みに対するレスです。掲示板が読者同士のおしゃべりになるのは大歓迎ですから、どんどん活用してください。

KAHOさんから
 キット先生、KAHOです〜。すてきなススキの写真、ああやって撮るものなのだなぁと深ぁいためいきをつきながらしげしげと眺めていましたら・・・

 本当にどうでもいいことなので、わざわざメールするかどうか迷ったのですが、でも、気が付いてしまったので、一応・・・

 あの斑入りススキ、これに似ていませんか?縁もゆかりもない、検索したら出てきただけの赤の他人のホームページですが・・・。
 これも検索したら出てきただけの、誰のかわからないホームページですが、こんなことも書いてありました〜。

 まあ、結局わけわかりませんが、ススキには違いなさそうで、パンパスグラスではなさそうだなぁと・・・。


返信
 すごいね。いったい、どうやって調べたの?確かに、ヤハススキ、またはタカノハススキだねえ。訂正しなくっちゃ。

KAHOさんから返信
 KAHOです〜すばやい返信にびっくり〜。

 Googleで、「ススキ」「斑入り」の2語で検索して出てきたものの2番目と3番目です〜。シマシマ模様の蚊の足を連想してしまう私ですが(^_^;)山野草愛好家の間では大人気です〜。


返信
 一日中パソコンに囚われの身だからね、メールが入ると「ピッ」というので、すぐ分かるわけ。ところで、山野草愛好家に人気なのはこのススキでしょうか、それともKAHOさんでしょうか?ススキよりKAHOさんのほうが可愛いよね、多分・・。
 ともあれ、勉強になりました。ありがとうございました。
投稿写真をけちょんけちょんにけなすコーナー
ようちゃんの投稿写真
 Kitさん、今日は。日比谷公園の噴水、六本木ヒルズの講評有難うございました。自分は何を撮るのか、ただ散漫とシャッターを押すのは他人には訴えるものがないことが良く分かりました。

 今回のは白馬三山です。これは、五竜ケルンから。雲の中から顔を出すのに30〜40分ありました。出て来た時は感動でした。カメラはFinePix1400Zoomです。


講評
高い山の上から見る空は、光を拡散させる空気中のチリが少ないので深い群青色に見えますが、デジカメではなかなかこの色が再現されません。リバーサルフィルムを使用し、CPLフィルター装着で撮影して初めて再現される色ですね。

 この色に少しでも近づけるためには、いくつかのステップを踏む必要があります。
 まず、露出を約1段絞ります。補正幅でいうと-1.0前後ということになります。これで青がかなり濃くなります。
 次に、コントラスト調整機能がついているカメラであれば、コントラストを上げます。これは、露出を絞ったために、雲や雪などの白い部分が濁るのを防ぐためです。青い色は標準グレーに近い明るさの色なので、この段階ではほとんど変化しません。この作業は、カメラでできないのであればレタッチソフトで簡単にできます。

 彩度調整機能がついているカメラだったら、さらに彩度をプラスに補正します。パソコン上でやる場合は、彩度調整という一括した機能がソフトに付随していれば簡単ですが、それがない場合は、三原色のそれぞれの補正を行なうことになります。赤(R)を心持ち落とし、青(B)を雲などの白い部分に青味がかからない程度に上げます。この段階での色補正は、もともとのデジカメ画像の特性がメーカーによって違うので一概には言えません。要は、画像全体が不自然にならない程度に留めることです。
 こういう手順をとると、参考画像のような色合いになります。かなり見た目に近いのではないでしょうか。画像全体も、メリハリがついた印象が強くなったと思います。

 作品はやや雲が多いのが残念ですが、よく撮れていると思います。山岳写真は天候次第なので、プロでも会心の作を撮るためにはそれこそ何日間も山小屋暮らしをして理想の天候を待ちます。アマチュアにはなかなかできないことですね。しかし、山登りが好きな人であれば、チャンスはいつかは巡ってくるものです。そのときに失敗しないように、撮り方のコツを体得しておくようにしてください。 

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撮影会のお知らせ
9月21日(日)の撮影会は埼玉県日高市の巾着田です。
関東一の彼岸花の群落を撮影します。
天候不順な今年ではありますが、
例年並みの美しさが見られることを期待しましょう。
下見をしてくださったhermesさんによると、
「多分OK」との感触のようです。
詳細はこちら
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