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蝉時雨 2004/08/06 FRI (No.475)
 パソコンをウィンドウズ98からXPに替えたことはすでに述べたが、なんだかそれ以来、このメルマガに妙なバグが発生しているらしい。数人の読者から、レイアウトが崩れているとか、開くときに警告が出るというご報告を頂戴した。ボクのパソコン上ではまったく異常は見られないので、ひょっとしたら別の要因なのかも知れないが、とりあえず思いつく原因はそれしか考えられない。今まで使っていたテンプレートのタグを隅から隅まで見直してみたのに、どこが悪いのかさっぱり分からなかった。なんせ、行数にして727行、字数にして3万字にもなるタグなので、見直すったってそうそう簡単にできる仕事じゃない。しょうがない、新しいパソコン上で一からタグを書き換えた。一日潰れてしまったが、これで直っていなかったら大泣きだな。
 ほんとなら今日は埼玉・横瀬町の棚田の撮影に行くつもりだったのだ。まだ行ってみたことはない棚田だが、埼玉県には秩父山塊という立派な山地があるわけなので、棚田があっても不思議でもなんでもない。今までよそんちばかりに目を向けていたが、たまには自分ちの近くを見直してみるのも悪くないかなと思い始めている。一時期、秩父の山々をずいぶん歩き回っていたことがあったが、当時の関心の的は山と寺社だけで、棚田にはまったく目が向かなかった。思い出してみると、確かにあちこちで小規模な棚田を目にしたような記憶がある。日帰りで取材ができる一帯なので、暇を見て見て回ろうかと思っている次第である。
撮影データ
カメラ

OLYMPUS
Camedia C4100
撮影日 04/8/6
ISO感度 100
絞り F8
シャッター 1/160
露出補正値 -2/3
WB 晴天
露光方式 絞り優先AE
測光方式 分割測光
合焦方式 スポットAF
換算焦点距離 23mm
その他 ワイドコンバータ
手持ち撮影
レタッチソフト 縮小専科


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【使えるワザ】
 相変わらず暑い。ま、一時期に比べたら多少はましだが、それでも日中の気温は連日33度とか35度とかいうレベルだ。夏休みに勉強するなどというお利口さんは金輪際いないはずの我がマンションですら、日中、陽が高いうちは子どもたちの姿がまったく見えず、声も聞こえない。蝉の鳴き声だけがうるさいほどに窓から入ってくる。
 我が家は、鬼嫁の方針で日中のクーラー使用が禁止されている。「クーラーに当たりすぎると体に悪い」「クーラーは温暖化現象やヒートアイランド現象の原因になる」などという理屈であるが、本心は「家が涼しいと根がなまけもののボクが仕事に行かなくなる」ではないかと思っている。で、涼しくなった夕方にスイッチを入れ、朝までつけっぱなしにするのだから、ボクが彼女の頭の構造に疑念を抱いているのもご理解いただけようというものである。
 タグ書きの合間に、窓の下の児童公園に蝉時雨を聞きに降りて行った。だれもいない公園の木陰でしばらくタバコを吸っていたが、家にいるよりはるかに涼しい。生き返ったような気分になった。
 蝉時雨を写真にしようと思って撮った1枚がこれ。音が写るなんてことはありえないのだが、音を感じられるような写真なら撮れるかなと考えた。
読者からのメールや質問やヤジ
のりちゃんから
 毎朝楽しみに拝見いたしております。
 数日前から、メールを開くと下記のメッセージが表示される様になりました。

 『このページのスクリプトでエラーが発生しました。
  ライン 26
  文字  52
  エラー 終了していない文字列型の定数です。
  コード 0
  URL  mhtml.mid//00000017/
 このページのスクリプトを実行し続けますか。
     OK  いいえ』

 ここでOKを指定すると正常画面が表示されます。私のPCの設定が何処かおかしいのでしょうか。お調べ下さい。また質問ボタンもクリックしても駄目です。
返信
 詳細なご報告、ありがとうございました。上記の通り、バグが確認できませんでしたので、一から作り直しました。今日の配信分が正常に表示されたかどうかお知らせいただければ助かります。
砂名ちゃんから
 「モノクロで撮るときはコントラストをプラマイ0にして、あとでレタッチで処理する(モノクロ・フィルムでは現像までが作品作りの一環だから)」って教わったと思うのですが…。
 出来上がりを見ても、どうもイマイチパッとしない。こんなモンかなぁと思って、何気に学生時代に撮ったモノクロ写真を見たら、なんとメリハリのある!どうして???現像後の仕上がりをイメージしてっとよく言われますが、一回経験しただけの私には、それがどういう作業のことか、さっぱり分かりません。レタッチソフトでコントラストを上げたり下げたりするだけでは、ダメなのでしょうか?それとも撮影した日のお天気が曇りだったのが良くなかったのかしら?でも、同じアングルで撮ったカラーと比べると、やはりモノクロの方が、その時のイメージには合うと思うのです。

 数日前から、急に「このページのスクリプトでエラーが発生しました」と出て、レイアウトも少ぅし妙ですし、ボタンも効かないので、メールで失礼しています。(といっても、写真も文章もちゃんと表示されるので、あまり気にせずにそのままにしてあります。根が横着者なので(笑))
返信
 今日の配信分で警告が出るかどうかお知らせください。出たらお手上げということです。

 レタッチソフトで全体のコントラストを上げ下げするのは、モノクロの焼付けプリントでは印画紙の号数を決める作業に相当すると考えていいでしょう。モノクロの印画紙は硬質なものから軟質なものまでいくつもの段階があって、硬質な印画紙ほどコントラストが強調される性質があります。

 さらに、モノクロプリントでは「覆い焼き」とか「焼き込み」という、画像の一部分だけの感光時間を加減する手法があります。この手法を使えば、かなり細かな部分までコントラストの調整が可能です。レタッチソフトでもそれができるソフト(Photoshopなど)がありますので試してみてはいかがでしょうか。
paul81さんから
 今日は、paul81です。
 マチコと2名、川越撮影会に徒歩で参加いたします。
返信
 は〜い、2名さまご案内!
 当日は、お昼ご飯を食べるところを前もって決めておいて、そこに集合ということにしたいと思ってます。あとはフレックスタイムで、朝から撮影したい人は早起きして、のんびり昼からの人は寝坊して、という具合にします。講評会は夕方の7時ごろからということで、現地に適当な場所を確保するようにします。
いさおくんから
 昨年7月ころより毎日楽しみに、お散歩デジカメを見ております。師匠の見事な写真と、飄逸な文章が何よりです。
 私も一昨年オリンパスc720を買い、日の丸、オート専門の写真をとっていましたが、師匠に啓蒙され最近では、ISOやらマイナス補正やらに手を染め出しました。しかし思ったようには行かず、まるちゃんの新宿以降の写真の出来を見ると、わずかな時間のアドバイスで見違えるようになってしまったのがうらやましく、機会が有ったらぜひ撮影会に参加したいと思っていました。今までにも昭和記念公園などに参加したかったのですが、人見知りする性格と、臆病なので二の足を踏んでいましたが、またまたまるちゃんの出現で思い切りました。
 川越撮影会に参加を希望します。師匠のストーカーをしながらご教授よろしくお願いいたします。集合場所時間などお知らせいただけるとありがたいです。
返信
 どうぞおいでください。おっかない人は誰もいませんから・・・(笑)。
 撮影会関連の連絡事項はすべて「お散歩ネット」のMLで流すようになっていますので、下のバナーから入会手続きをしておいてください。個別に連絡はいたしません。

 それはそうと、まるちゃんの写真はほんと、見違えるように上手になってきましたね。ま、写真なんて簡単ですから、カメラとじゃれあっていれば誰でもすぐに上達します。楽しくやること、コツはそれだけですよ。
6月のネット撮影会作品集をアップしました。
ふぉとぎゃら」の「ネット撮影会作品集」から
ご覧ください。
組写真撮影会の作品集をアップしました。
ふぉとぎゃら」の
撮影会作品集」からご覧ください。
棚田の写真をブログで公開しています。
いよいよ7月の長期ロード分が始まりました。
美しき棚田」でご覧下さい。


自転車デジカメ 連載第36回
日本百名山自転車紀行
−明るい旅情編−
丸山 晃
第4章 夏

■ 男体山山頂の珈琲
2004.08.05 (木)
男体山登山
 朝起きて、どうにも気が重かった。とりあえず2度寝してみるが、一向に気が晴れない。今日は日光まで行って男体山に登るつもりなのだが、よし行こうという気になかなかなれないのだ。
 「んー何でだろう…?ああ、もしかしたら山は雨なのかな…」と思った。ここ宇都宮の空は雲に覆われてはいるものの、ところどころに青空も見えている。が、空の低いほうではいずれも雲が厚く、いかにも大気は不安定そうだった。男体山は標高2,000メートルを優に超す山である。この調子だと、山頂は霧の中と思って間違いないだろう。さてどうしよう。登りに行くか否か。
 「今日は宇都宮で過ごして、男体山には明日登ろうか。展望の利かない山登りじゃあつまらないし…」
 一時はそう思ったけれど、「行くだけ行ってみて登れそうなら登ろう」と、山登りの準備をして日光へと向かった。宇都宮から日光まで、JR日光線で740円である。

 日光へ向かう電車の中で、早くも朝起きて気が重かった理由がわかった。道路が湿っている。やはり雨なのか…。
 日光には10時少し前に着いた。改札をくぐってがーんとする。かなりの雨が降っていた。
 雨ではあったが、「やっぱり男体山に登ろう」と思う。雨なら雨でいいじゃないか。夏だし大丈夫だろう。もちろんせっかく登るんだし、展望を楽しみながら楽しく登りたい。でも男体山に登らずに帰ったらきっと後悔しそうな気がした。
 「たまにはいいか、雨の山登りも」
 そう思ったらやる気も出てきた。

 男体山への登山口は、中善寺温泉から少しいったところにある二荒山神社である。バスはいろは坂をゆっくりとあがっていった。標高はぐんぐんあがっていく。周囲の山には深い霧が立ち込めていた。
 日光駅から中禅寺湖を経由して湯之元温泉(奥日光)まで行く東武鉄道の大型バスは、観光客で7割ほど席が埋まっている。いろは坂をゆっくりとあがりきり、中禅寺湖半にある中善寺温泉バス停で少しの客の入れ替えの後、バスは再び走り出す。中善寺温泉から3つめのバス停、男体山への登山口である二荒山神社のバス停で降りたのは、結局ぼく一人だった。雨はいよいよ激しく降っている。

 二荒山神社の受付で登拝料1,000円を支払う。男体山に登るには入山料がいるのだ。社務所で受付をすませたら、「日光二荒山神社登拝御守護」のお守りをもらえた。首からさげていくといいという。なんとなく心細い雨の日の山登りには、とても心強いアイテムだった。さっそく首から下げる。

霧の中を登っていった
霧は深い
 11時50分、鳥居をくぐり登り始めた。
 登り始めてすぐ、今までにないほど神聖な雰囲気を持った山だなと思った。雨だったせいもあるだろう。人の影がない。うっそうと茂る森の中を、雨にうたれながら一人登っていく。
 それはとても深い森だった。煙るように降る雨は木々の葉をぬらし、立ち込めた霧は木々の梢をぬらす。振り向けば「箱庭のように見えてくる」という中禅寺湖も、今日は立ち込める霧の彼方でまったく見えなかった。

 「あ」と思った。そういえば。
 今日はずっと登ろうかどうしようか迷っていたので、食料をまったく用意していなかったのだ。登ろうと決めたら日光で適当に買おうと思っていたのだが、すっかり忘れていた。ザックの中には宇都宮駅で買ったお茶のペットボトル500mlが一本だけ。
 「んー。こりゃあまるで修行のような山登りかもなぁ…」

 まあ何とかなるだろうと登っていく。男体山は二荒山神社からだと山頂まで約6キロの道のり。ガレ場の急登がぬかるんでいてけっこう大変だ。濃い霧の中を一歩一歩登った。このころには、雨は小康状態。5合目と8合目にそれぞれ避難小屋があり、休憩して貴重なお茶を飲む。

 8合目を少し過ぎたあたりから、道はだいぶ緩やかになった。
 9合目付近からは樹木もなくなり、最後の登り。登っていくぼくの後ろから、霊気を含んだ風がびゅんびゅんと吹きすぎていく。ふと霧の向こうに、蕭然と立つ鳥居が見えた。くぐれば小さな祠があり、そこが山頂だった。

 山頂にはすさまじい風が吹いていた。雨まじりの風が吹きつける。寒い。視界もほとんど利かないし、残っていたお茶を飲みほしたらすぐ下山にかかろうと思った。
 その前に山頂での記念撮影をしようとカメラを取り出したところ、デジカメの様子がおかしい。雨具のポケットに入れていたのを急に冷たい大気にさらしたからだろうか、レンズの内部が曇ってしまったようで液晶に映し出される画像はぼやけたまま何がなんだかわからない。
 そうこうしている間にも身体はどんどん冷えていく。たまらず避難小屋にかけこむと、どうにか風だけは防ぐことができてだいぶ楽にはなったが、やはり寒い。

 20分たち30分たち、待てども待てどもデジカメはもとに戻らなかった。たまらなくなったぼくは山頂散策に出た。山頂の社務所の窓も今日はびしっと閉まっている。窓の下に「おいしいコーヒー200円」て書いてあるのになあ。コーヒー飲みてえなあ。そう思いながら窓を覗き込んだら、なんとその窓ががらっと開いて、にこやかなお兄さんが顔を出した。6畳ほどの部屋にはストーブが灯っている。

 「こんにちは」
 「こんにちはぁ。あれ、ずっと山頂にいらっしゃるんですか?」
 「いえ、この1週間は男体山のお祭りなのでその間だけですよ。今日は下もこんな感じですか?」
 「そうですねぇ。雨降ってましたよ…すみません、コーヒーできるんですか!?」
 「あ、はい、できますよ」
 「ください!!!!」

 そうして出されたコーヒーのおいしかったこと。砂糖も入って温かなその1杯のコーヒーから、体中に力がいきわたるようだった。
 「このうまいうまいコーヒーを飲むために俺はここまで来たのかもしれない…、雨の登山も悪くないぞ」
 元気が出たところでもう1度試してみると、ようやくデジカメの調子も元に戻ったようだ。さあ、写真を撮って帰ろう。…でも、ずっとスイッチ入れっぱなしにしていたせいでもう電池がほとんどないじゃないか。

男体山山頂にて。
でもどこだかわからない…。
 何とか記念撮影。そして下山。

 結局山頂にはちょうど1時間いたことになる。3時に下り始め、二荒山神社には4時半に着いた。最後の最後まで霧は晴れなかった。

 下まで下りてしまえば、さっきまでのあの寒さがうそのようだ。とはいえ、なんだか身体の芯が冷えている。
 というわけで幸せ一杯で中善寺温泉の露天風呂に浸かっていたら、西のほうから急速に晴れてきた。
 「はあ。明日は晴れるなあ。きっと、山頂から中禅寺湖もよく見えるんだろうなあ…」
 ぼくは山頂で飲んだあの生き返るようにうまいコーヒーを思い出していた。

 箱庭のように見えるという中禅寺湖を眼下に望みながら、はるか山々を遠くまで見渡しながら、男体山山頂で飲むコーヒーもきっとおいしいに違いない。
いつかまた晴れた日にも来たいと思った。
夕闇迫る中禅寺湖。明日は晴れるだろうか。
走行時間:-
平均速度:-
走行距離:-
積算距離:1841.7キロ


≪お散歩ネット≫
 お散歩ネットは、撮影会に参加した人たち、いつかは参加しようという人たちのメーリングリストです。撮影会関連の連絡事項伝達や写真に関する情報交換などが活発に行なわれています。2つの専用画像掲示板が利用できます。 現在、会員数は241名、
最年少は7歳、最高齢は80ん歳、
デジカメ好きに隔てはありません。
会費は無料です。
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撮影会のご案内
(講評会場予約のため、参加するには申込みが必要です。)
お散歩ネットの撮影会は、デジカメ初心者のための撮影会です。できるだけお金をかけないで、写真と仲間同士の交流を楽しむことが目的です。参加費は3,000円(講評料)+実費割り勘です。
8月14日(土) 川越小江戸の街並み
申込み
9月4日(土) 房総の海と棚田の風景
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9月12日(日) 第2回北陸支部大会
新潟県巻村、岩室村ほか
申込み
9月18日(土) 第2回関西支部大会
三重県丸山千枚田ほか
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10月2、3日(土、日) 第2回東北シリーズ
民俗の里遠野の風景
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10月16、17日(土、日) 第2回キャンプ大会
福島県桧枝岐村
申込み
11月中旬(1週間) ラオス・タートルアン大祭と
世界遺産の町ルアンプラバン
(参加費25万円前後の予定)
申込み
12月23日(祝) 都内・撮影会と忘年会
申込み

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■ 
【重要】 個々の写真にウェイトをつけていただきます。特に見せたい写真、参考程度に加えておきたい写真などの区別のことです。画像の大きさを次の3種類に縮小した上で応募してください。ウェイトを高くしたい画像は大きく、そうでないものは小さく縮小するということです。
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[2] 長辺480px
[3] 長辺320px
■ 
【重要】 個々の写真にはかならず「キャプション」をつけていただきます。写真を説明する短いコメントのことです。このキャプションもパンフレットの重要な要素になります。タイトルはスポットの名前(たとえば、「越谷市民文化会館」というふうに)にします。サブタイトルも可です(たとえば、「市民の憩いの場」など)。
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