☆読者からのメールや質問やヤジ☆ |
▼モトくんから▼
キット師匠、今晩は!モトです。松之山ではお疲れさまでした。割勘荘のとよちゃんの仰せの通り、鷹ノ湯にたっぷりと浸かったせいか筋肉痛はありませんでした。^^
終始和やかな雰囲気の中で大勢の方と交流でき、辛くとも楽しい2日間でした。「四の五の言ってる間にやってみろ!」といろいろな意味で教えられた気がします。参加できて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。
▼けんちゃんから▼
キット先生、こんにちは、けんちゃんです(^_^)v
松之山の茅刈りは大変お疲れ様でした。ボクとモトの新潟勢も、参加は申し込んだものの新潟県中越地震が起き、どうなるものか心配でしたが、予定日前日に関越高速道が交通規制解除となり、道路は凸凹だったものの松之山に行き着くことができラッキーでした。
ボク等初参加のものは不慣れな作業に戸惑い、日頃使わない筋肉を酷使する作業に、キット先生は随分ダメージを受けたようですが、あんなに読者を脅かしてはいけません(^_^) 次のボランティアに名乗りを上げようとしていた読者も手を下げてしまいますよ。
短身痩躯(つまりチビ)で非力のボクでも、どれだけお役に立ったか分からないけど、何とか二日勤めることが出来ました。景色は良いし、空気は美味しい。割勘荘の料理も美味しいし人情も厚い。ボクにとっては楽しい二日間でした。
次回のボランティアに参加しようと思っていた皆様、一緒に行きましょう。奥越後松之山は別天地ですよ。 |
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▼返信▼
ははは、どうも、筋肉痛に悩まされたのはボクだけだったみたいですね。筋肉痛には参ったけど、茅刈りを終えたあとのあの爽快感や茅場の周囲の秋模様、松之山温泉の有難さなんかは忘れられない思い出ですね。春のボランティアにももちろん参加しますよ。 |
▼すみれちゃんから▼
すみれでぇーっっす。
今日は系列他店での、キャノン担当者を呼んでの20D&プリンタの説明会ということで、一応、お客さまに説明できないと困るので行って参りましたぁ。閉店後だから開始が9時!帰ったらもう11時半とかだし、ちょっとお茶飲んでゆっくりしたらあっという間にこんな時間になってしまうのよねぇ(^^;;
担当者からの、ざざーっと簡単な説明が小一時間。やっぱりメーカーサイドだからですかねぇ?技術的な話に終始して、分かったよーな、分からんないよーな。どうせそんな説明、お客様は誰も求めて来ないのにねぇ。一通り終わった後に、質問は、ということだったので、直接メーカーの担当者に話が聞ける機会などあまりないし、いくつか訊いてみました。
まず、私にとってはすっごく重要な、キスデジ&20DのみのEF-Sマウントについて。たった2機種にしか使えないレンズなんて、困りますもんね。まず、なんでそんなマウントにしたんやねん?ってことで、そのあたりをやんわりと話したら、「コスト面を重視して」とのこと。あぁ、結局はコスト削減を優先した結果なんですね。
そして、ある程度予想した答えではあったけど、やっぱりEF-Sマウントは、将来的に35mmフルサイズになったら使えない、とのこと。まぁそんなことだろうとは思ったけど。
で・・今後、EF-Sマウントを中心に展開するのか?とも訊いてみましたが、「まぁ、中心には・・・しないかなぁ」という趣旨のお答え。ただ、EF-Sマウントに合うように作ると、広角系が作りやすいので、近々出る、EF-S10-22mm、のようなのが出来る、とのお答え。
それじゃ、と、今後その10mmのような超広角が、EF-Sじゃないマウントで(つまりこの2機種以外にも使える)、出来るのか?と訊いてみたら、「今後の事は・・・」ととたんにモゴモゴとなる。。
それから、もののついでに、CCD清掃の有料化についても、いつ頃?と訊いてみたかったのですが、これもやっぱり「具体的にいつ頃という風には・・・」とやっぱりお茶を濁されました。
ホンットCanonって、先のことを聞こうとすると途端に歯切れが悪くなりますね。技術的な部分に終始した説明にしてもそうだけど、納得のいく説明をくれる企業とは言いづらいかなぁ・・・というカンジがしましたね。
プリンタの説明にしても、20Dの実機が数台あるわけだし、実際にプリントアウトのデモをするのかと思ったらそうでもなく。
帰りの車内で店長が「こんな所で節約して、売る気あるのか?」だって。同感ですね。カメラの説明にしても、実際のお客様が知りたい事からはかけ離れた説明だしなぁ。実際のお客様は、数社を比べて、「どれがお勧めなの?」と訊いてくる人がとても多いので、そいういう時はやっぱり個人的に気に入ったものを勧めたりするのが実際の現場というもの。(つまり自分の使っているメーカーや、その系列機種を勧めたりするわけです。)
言い換えれば、いかに現場の売り手の心に響くかで、売り上げが変わってくるわけで、そういう時にあまりいい心証を持てないと、正直お勧めする気は・・・ちょっと引くかもね。。。・・とか思いつつ、でもワタシはCanonの、高感度でのノイズの少なさや、絵が好きだったりで、使ってたりはするんですけどね(笑)
ま・・・そんな、カメラ屋店員の徒然話でした。(笑)さぁ、今度の金曜日はコニミノのαデジタル勉強会!比較する意味でも楽しみです(爆) |
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▼返信▼
すみれちゃん、詳細な報告、どうもありがとう。こういうメーカーサイドの生の声が聞けるというのも、お散歩ネットの特典ですね(笑)。
それにしても、EF-Sレンズが単なるコストダウン戦略だとはあきれますね。CMOSが35mmフルサイズになったら使えなくなるってもの「冗談でしょ」という感じ。もう少しプライドを持って欲しいですよね、Canonさん。コニミノの報告も待ってますよ。 |
▼to'doさんから▼
to'doです。
PLフィルターのことですが、「MF用」と断っているものは「AF」レンズでは無効と言うことですが、どうしてなのでしょうか?AFをMFに切り換えた場合でも使えないのでしょうか?宜しくお願いします。 |
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▼K_tsubakiさんから返信▼
今日は、k_tsubaki(北海道)です、
一眼レフなどはハーフミラーを使っていますので「AE」が狂います、と記憶しています。
> AFをMFに切り換えた場合でも使えないのでしょうか?
その場合は試したことはありませんが、参考までにKenkoのURLを貼り付けました。
▼みずくんから返信▼
to'doさん、こんにちは。みずです。
一眼レフは、ミラーで反射させたり、ハーフミラーを通って反射した像で測光したり、像のずれでフォーカスを合わせています。PLフィルターは反射した光をその振動面によって通過させたり遮ったりしますが、PLフィルターを通過した光もまた、反射面との角度によっては通過したり、通過できなかったりします。このために一眼レフでは、PLフィルターではAEやAFに誤差が生じるので、偏光の性質を持たない円偏光に変えてミラーに光を届けられるC-PLフィルターを使います。
一眼レフでないデジカメは、ミラーやハーフミラーを通過しない光をCCDで受けて、その像でAEやAFをするのが多いのでPLでも良いと思いますが、全てのコンパクトデジカメが大丈夫とは言い切れないでしょう。
一眼レフのMFでは、像のずれではなく、像のボケを見るので問題なくフォーカスできます。 |
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キット@呑んだくれのブログ
毎日アップしています。
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10月の九州旅行をブログにしました。
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