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Kit the genius'
☆ 1日1枚 

Fujifilm Finepix4500 Camedia C-4100

桜吹雪 2004/04/07 WED (No.354)
 今日も一日講評書きで暮れた。昨日に続き2000歩も歩いていない。ブタになる恐怖感を克服するのはなかなか容易なことじゃないよ。でも、がんばったお陰で20枚分、半分終わった。これを配信し終わったら残りをやるぞ。
 というわけで、親父の見舞いには行けなかった。まあ、まだ入所したばかりだから本人も緊張しているだろうし、寂しさなんか感じている余裕もないだろう。明日は東京、明後日から撮影会、見舞いは来週だな。
 伊良湖のじいちゃんから獲りたての若布を送っていただいた。こないだの神島撮影会で浜から直接買ってきた若布がとても美味しかったので、季節はずれにならないうちにもう一度食べたくなってお願いしていたのだ。3キロもあれば十分だと思っていたら、なんと10キロばかりも送ってくれた。夫婦(=鬼嫁と奴隷)2人暮らしだよ。1年分はあるな。
【使えるワザ】  マンションの桜が盛大に桜吹雪を降らせている。今日はそよ風程度の風しか吹いていないのに、まあ、よく散ること。我が家は4階だが、うっかり窓を開けておくと1時間ほどでカーペットの上が足の踏み場もなくなる。
 一歩も外出しなかったので、今日の写真はベランダ写真である。手抜きをすると天災キャットに嫌味を食らうのは分かっているのだが、たまにはいいだろう。
 桜吹雪は暗いところを背景にしないと桜吹雪らしく写らない。ましてや、ベランダから見下ろした下の道路や児童公園は花びらカーペットの状態だから、空中を舞っている花びらはその中に紛れてしまって写真では確認できなくなってしまう。だから、今日の写真をお手本にしてはいけません。
 かろうじて木の幹の部分に舞う花びら写っている。背景が黒一色になると、画面全体がこういう具合になるわけだ。それだと桜吹雪の写真らしくなるね。お手本は来年撮ることにします。
撮影データ
カメラ Camedia C4100Z
撮影日 2004/4/7
ISO感度 100
絞り値 F3.2
シャッター 1/250
露出補正値 -0.7
WB オート
その他 絞り優先AE
スポットAF
コントラスト +2
彩度 +5
バックナンバーは
「天才キットのフォトギャラリー」
に展示してあります。

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読者からのメールや質問やヤジ
▼pongさんから▼
 Kit師、
 いつも綺麗な写真を有難うございます。
 本日配信のNo352の件です。日付4月5日SUNになっています。写真が見れません。以上宜しく御願いします。


▼もろさんから▼
 「お散歩デジカメ」毎日楽しみに見てます。ところが・・・4/5のNo352は画像がありません。調べて下さい。


▼apricotさんから▼
 キット先生へ、
 いつも楽しみに購読させて頂いております。
 昨日分、4月5日配信の「お散歩デジカメ」はなんと、肝心な写真がすべて真っ黒、文章だけは読ませて頂きましたが、「百名山紀行」も含めて何も映像化されていませんでした。本日配信の分にその件がひと言も記載されておりませんでしたので、私の方のPCに原因があったのかと気になっております。
ひと言、お知らせの上、原因を知りたくてメールをさせて頂きました。出来ましたらお手数ですが、4月5日分の配信を再送信してみて頂ければ有り難いと思います。
▼返信▼
 このお三方の他にもたくさん苦情を頂戴しました。どーーーーも、申し訳ありませんでした。画像転送がエラーになっているのに気づかずに寝てしまったボクが悪うございました。昨日からちゃんと表示されるようになっていると思います。
▼セラさんから▼
 キット先生、セラです。
 今日はお父様のお引っ越しの日ですね。ほんとにこれで一安心でよかったですね。

 実は私も先生と同時進行で同じ状況でしたので、はらはらしながら成り行きを心配いたしておりました。先生が入所先をお探しの頃、私もそうでした。そしてやっと決まった日も同じでした。ただ、私のところはホームグループといって、ワンフロアー9人で一単位になって暮らす家庭的な所で、部屋は個室がありますが、ベッドからなにから自分で用意しなければならずその準備でおおわらわ、7日に引っ越しにしてもらいました。

 皆様がお見舞いのメールで、「お父上に出来る限りのことをして差し上げてください」と、おっしゃってますが、私には辛いことばにひびきます。どれだけやってもこれで満足、というところがないからです。ただまわりの家族の人たちにもそれぞれの人生があります。まわりに犠牲がでてくると結局はうまくいかなくなります。難しいことですが、そのへんのバランスをうまくとって、みんなが、力まずに笑顔でくらせるようになれれば…と思います。
 先生もどうぞお体お大切になさって下さいませ。お忙しいところ申し訳ございませんでした。
▼返信▼
 そう言えば、セラさんは以前から、介護のために撮影会になかなか出られないとおっしゃってましたね。そうでしたか、ボクと同じと言っても、ボクは同居ではないだけまだ気楽だったんですね。

 「どれだけやっても満足ということがない」というのはボクも実感しています。親父も、お袋も、ボク自身もそうです。親父は、ボクらが一所懸命にやってあげればあげるほど落ち込みます。申し訳ないという気持ちや、権威が失墜していく寂寥感のようなものを感じるからでしょう。

 お袋は、親父を家から出すことに対する罪悪感が拭い去れないようです。かといって、自分も老齢だし、親父の介護でノイローゼ気味になっていましたので、他に選択肢はないんですけどね。

 ボクはやっぱり、同居ではない後ろめたさがいつも頭の片隅を突つきます。同居できる住環境ではないということは、この際、なんの慰めにもなりませんね。それに、両親の辛さを実地に見る機会が少ないということは、結局、二人の実感を共有できない第三者的な立場でしかものごとが判断できないわけですが、にもかかわらず二人、それに他の兄弟からも頼られてしまうという辛さがあります。

 でも、まあ、施設に入ったことで、これからはまた別のシチュエーションで親と付き合っていかなくてはいけませんね。新しい環境になじむ付き合い方を、できるだけ早く確立したいところです。とにかく、死に水を取るまでは親子なんだから、忙しいのなんのとは言っておられません。
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自転車デジカメ 連載第15回
日本百名山自転車紀行
−明るい旅情編−
丸山 晃
第2章 北上

■ 再会
2004.04.04 (日)
電車に乗って友達に会いに行く(たまプラーザ・国立)
 目覚めたら予報どおりのすごい雨だった。宿のすぐ下を奥多摩の渓谷が流れているのだけれど、その音までも飲み込んでざんざんと降っている。こんな日にテント泊は大変だろうなあ…。昔テントの中で聞いた、雨が布を叩く音を思い出しながら、屋根の下にいられる幸せを思う。
 幸い、自転車や要らない荷物は宿において置かせてもらえるという。今日は約束通り、電車に乗って友達に会いに行こう。5年前、アラスカで出会ったEさんとMさん。

 写真家の星野道夫さんが始めた、「子供たちのルース氷河キャンプ」というキャンプがある。星野さんの想いは、「人生の岐路に立った時、いつか見た風景に励まされることがきっとある気がするから」と、「子供たちに、シーンとした宇宙の気配に満ちたルース氷河(アラスカ山脈)の風景を見せてあげたかった」と、そんなふうに綴られている。星野道夫さんは逝ってしまったけれど、星野さんの友人がその意志をついでキャンプはずっと続けられ、ぼくらはその第8回目に参加することができたのだった。

 ルース氷河キャンプに参加する前に、ぼくは一足早く日本を発ってアラスカへ行き、シトカやジュノーなど南東アラスカの町を旅した。海に出て、旅するクジラを見る。初めての海外一人旅だった。
 やがてアンカレジでみんなと合流してツアーは始まり、ルース氷河で見たオーロラにそれまでの全てが昇華されていったようなあの旅は、やはりある意味でぼくの原点になっているのだと思う。星野さんの言葉を借りれば、確かにぼくは、あの旅の中で見たさまざまな風景に("心象風景"みたいなものも含めて)時に大きく励まされてきたのだろう。

 たまプラーザで待ち合わせた二人は元気そうだった。Mさんは網走にある東京農大寒冷地キャンパスを3月に卒業し、4月から次に向けての新たな一歩を踏み出し始めたところ。Eさんは明日から職場が変わって、いよいよ管理栄養士として働き始めることができるらしい。たまにしか会えないけれど、何か信頼感みたいなもので結ばれた仲間たち。ある大切な風景を共有していることが持つ力は、きっととても大きい。

 2人と別れてから、溝ノ口の本屋で長いこと立ち読みをした。『プロジェクトX〜リーダーたちの言葉〜』という本に大いに励まされ、結局買う。
 夜になる頃国立へ向かった。高校・大学と一緒だった沖縄出身のまさくにが今は国立に住んでいて泊めてくれるという。

高校・大学の同級生・まさくに
 国立を訪れるのは久しぶりだ。実はちょっと思い出の街。
 あれからどれくらい経つのだろう。別にもう感傷的になるわけでもないけれど、あの日「さよなら」と言って改札をくぐって以来の国立。その街並みを久しぶりに歩いて、またも「風景が保存している記憶」のようなものを感じて何だか懐かしい。今日の国立はみぞれまじりの冷たい雨が降っている。気温、3度。

 まさくにと会えてよかった。友達はいいものだ。つくづくそう思う。お茶を酌み交わし、わらび餅を食べながらあれこれと話した。こんな楽しい時間が、一人旅の不安をまあるく包んで安心させてくれる。旅に出て、誰かと会って話すことが今まで以上に好きになった。

 さあ、明日は早い。まさくにはもう寝てしまった。明日からまた仕事忙しいのに、どうもありがとう。またゆっくり会えたらいいね。では、おやすみなさい。
走行時間:0
平均速度:-
走行距離:0
積算距離:871.1km
ミニ撮影会のお知らせ
お散歩ネット会員以外でもご遠慮なく。
会費なし、原則飛び入り自由です。
直接現地に来て、「怪しいデジカメ集団」がいたら
声をかけてくれてもいいですよ。
【4月18日(日)・福島県花見山と三春の滝桜】
集合:午前1時、東武伊勢崎線新越谷駅(武蔵野線南越谷駅)、終電(北千住0時25分、所要時間25分)でお越しください。事前申込みをお願いします。車で越谷まで来られる方は申し出てください。駐車場を手配します。

【4月18日(日)・新緑と古都鎌倉の情緒を撮る】
集合:JR北鎌倉駅・円覚寺山門下、午前9時 (時間厳守)*雨天中止。
行程:北鎌倉−円覚寺−明月院−鎌倉八幡宮・昼食−長谷寺−光則寺−鎌倉大仏−JR鎌倉駅(解散)

【4月24、25日(土・日)・新潟県松之山・棚田の春を撮る】
集合:午前10時、川越駅。1泊なので事前申込みが必要です。

4月、5月の撮影会
(講評会場予約のため、参加するには申込みが必要です。)
第1回関西シリーズ
4月9/10/11日(金、土、日)
奈良県吉野山
2泊コース(4/9〜)を設けました。
申込み

現在、申込み25名です。
2泊コース:参加費約25000円、
1泊コース:参加費約17000円。
申込みはそれぞれ17名、8名。
5月の撮影会
5月29/30日(土、日)
新潟県松之山
棚田の田植え風景や
新緑のブナ林を撮影します。
申込み

現在、申込み10名です。
撮影会ネットの撮影会は、デジカメ初心者のための撮影会です。ネット会員以外の方も数多く参加されています。できるだけお金をかけないで、写真と仲間同士の交流を楽しむことが目的です。

ネット撮影会
4月の課題は吉野山撮影会の前日、8日に発表します。
詳しい応募要領はこちらをご覧下さい。
「写真が表示されない」「投稿できない」など、操作上のトラブルに関するQ&Aを設けました。
困ったことがあったらまずこちらへ。